U-18野球W杯、各国首脳陣の想い 南ア監督「アフリカにとって大きな挑戦」

イタリア代表、ポマ監督「欧州でも野球がされていると見せたい」

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イタリアのジャングイド・ポマ監督【写真:富樫重太】

 第27回U-18(18歳以下)ワールドカップ(28日~9月6日)の前日会見が27日、大阪市内のホテル行われた。初開催となる日本を始め、前回大会の優勝国・アメリカ、歴代最多の11回の優勝を誇るキューバなど、野球王国の若手有望株が集結するだけに、その戦いぶりには注目が集まる。その一方で、下克上を虎視眈々と狙っている国々の首脳陣の発言にも、今大会に懸ける想いを垣間見ることができた。

 イタリアのジャングイド・ポマ監督は「ヨーロッパでも野球がされているというのを見せたい」と宣言。「この世界大会に参加させていただき、大変光栄に思っています」と各国へのリスペクトを見せながらも、「驚くような結果を残したい」と“台風の目”となることを誓った。

 イタリアは今年7月に行われたU-18欧州選手権でオランダを破り、優勝を飾っているヨーロッパ王者だけに、グループBを勝ち抜く可能性は十分にありそうだ。

 その欧州選手権でフランスとの3位決定戦を大差で制し、銅メダルに輝いているチェコのダビド・ビンクラー監督も「非常にチャンスと考えている」と世界大会への意気込みを見せる。「ベストなプレーをしたいと思います。切磋琢磨して、1勝でも多く勝ちたい」。同じAグループのアメリカ、日本ら強豪国に食らいつく構えだ。

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