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好調ソフトバンクで苦しむ4番・内川、黄信号灯る歴史的記録を達成できるか

独走態勢を築く好調なチームの中で、苦しんでいる男がいる。ソフトバンクの4番、内川聖一である。今季の残りも33試合となったが、打率2割8分2厘。歴史的な大記録達成に、黄信号がともっている。

右打者として史上初8年連続3割が期待される内川も8月に打率下降

 独走態勢を築く好調なチームの中で、苦しんでいる男がいる。ソフトバンクの4番、内川聖一である。今季の残りも33試合となったが、打率2割8分2厘。歴史的な大記録達成に、黄信号がともっている。

 8月26日のロッテ戦。2回の第1打席で左前安打を放つと、5回の第3打席で左翼線を破る適時二塁打を放った。4打数2安打1打点。打点を挙げるのは、同9日のロッテ戦(QVC)以来、マルチ安打は同6日の日本ハム戦(ヤフオクD)以来のことだった。

 8月に入って、内川のバットは下降線を描いた。今季は序盤から思い通りの打撃が出来ない日々が続いていたが、そこはさすが内川聖一だった。調子は上がらないとはいえ、何とか3割台をキープしてきた。

 8月1日の西武戦(西武プリンス)終了時点で打率3割4厘。だが、そこから、左脇腹の張りで欠場することになる8月13日のオリックス戦(ヤフオクD)までの9試合で、無安打の試合は実に「6」を数えた。8月26日終了時点で、打率は2割8分2厘まで落ち込んでいるのだ。

 今季110試合を消化し、ペナントもいよいよ終盤戦。ここで気になるのは、内川が、右打者として史上初となる8年連続3割の大記録を達成出来るか、だ。

 内川の過去7年の成績は以下の通りだ。

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