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【U-18野球W杯】また先発投手が好投 7回無失点12Kの森下「みんな試合を作っていたので」

高校日本代表は31日、第27回U-18(18歳以下)ワールドカップの1次リーグ第4戦(舞洲ベースボールスタジアム)でチェコ代表と対戦し、先発の大分商・森下暢仁が7回3安打無失点12奪三振と快投した。

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大分商は甲子園に出場できず「その中で選んでくれたので、今できる事を精一杯やろうと」

 高校日本代表は31日、第27回U-18(18歳以下)ワールドカップの1次リーグ第4戦(舞洲ベースボールスタジアム)でチェコ代表と対戦し、先発の大分商・森下暢仁が7回3安打無失点12奪三振と快投した。日本は15-0の7回コールドで無傷の4連勝とし、1次リーグ首位突破を決めている。

 森下は3回まで毎回ヒットを許し、得点圏に走者を背負ったが、落ち着いて後続を断った。味方打線が大量点を奪うと、森下も3回以降はノーヒットピッチング。危なげない投球でチェコ打線を抑えた。

「試合を作ることが出来て、いいピッチングが出来たと思います。初回からどんどん押して行こうという気持ちで(マウンドに)上がりました。初回はあがって変なピッチングしてしまったんですけど、徐々に自分のピッチングが出来ました」

 試合後のテレビインタビューでは、こう振り返った右腕。特に、6回は空振り三振、空振り三振、一邪飛、7回は二ゴロ、空振り三振、空振り三振と2イニング連続3者凡退締め。「最後の2回は真っ直ぐがとてもいい球がいっていたので、どんどん押すことが出来て、ストレートが生きたと思います。自分のテンポで投げられたので、自分のピッチングができました」と手応えは十分だった。

 初戦から上野、佐藤、小笠原と先発投手が好投。「みんな試合を作っていたので、自分も試合を作るようなピッチングをしようと思ってマウンドに上がりました」。刺激を受け、いい流れに乗った。今夏、甲子園には出場できなかった森下は「その中で自分を選んでくれたので、チームのために今できる事を精一杯やっていこうと思います」と誓っていた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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