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【U-18野球W杯】U18日本、カナダ撃破で唯一無傷の6連勝! 佐藤が9回2失点13Kで完投勝利

U-18ワールドカップ(W杯)1次ラウンドA組首位突破を果たした高校日本代表が3日、スーパーラウンド初戦でB組3位通過のカナダ戦と対戦し、5-2で勝利した。

スーパーR初戦でカナダ下す

 U-18ワールドカップ(W杯)1次ラウンドA組首位突破を果たした高校日本代表が3日、スーパーラウンド初戦でB組3位通過のカナダ戦と対戦し、5-2で勝利した。先発の佐藤世那投手(仙台育英)が9回を投げ抜き、5安打13奪三振2失点の好投。1次ラウンドで5連勝だった韓国がこの日、アメリカに敗れたため、日本は唯一開幕から6連勝となった。

 初回を三者凡退で切り抜けた佐藤だが、2回先頭の4番ネイラー、5番ポンピーに連続四球を与えると、続くエージはセカンドへの併殺に仕留めたものの、2死三塁から暴投。先制を許す。

 しかし、日本は2回、オコエ瑠偉外野手(関東一)が“足”で反撃。無死走者なしから放った打球はピッチャーのグラブを弾き、ライト前へ。この間に快足を飛ばして一気に二塁を陥れると、その後、1死三塁から郡司裕也(仙台育英)のショートゴロの間に生還。日本はオコエの足で1点をもぎ取り、1-1の同点とした。

 さらに3回には1死から杉崎成輝(東海大相模)、勝俣翔貴(東海大菅生)と連続ヒットで一、二塁とすると、続く4番清宮幸太郎(早稲田実)は空振り三振に倒れたものの、平沢大河(仙台育英)がショートの頭上を抜く勝ち越しタイムリー。さらに二、三塁からオコエがセンター前に2点タイムリーヒットを放ち、この回3点を追加する。

 一方の4回を三者三振に仕留めた佐藤は5回、無死満塁とピンチを迎えたものの、1番アンドウのショートへの併殺の間に1点を失っただけで、最少失点で切り抜けた。6回には1死満塁から杉崎の犠牲フライで1点を奪い、再びリードを3点に広げる。

 佐藤は7回まで毎回三振を奪う力投を見せ、9回5安打13奪三振2失点で今大会2試合目の完投勝利。6月の大リーグのドラフトでマーリンズから1巡目指名を受けた主砲ネイラーからも2三振を奪った。

 6連勝を飾った日本は4日に韓国と対戦する。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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