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広島・黒田、8回零封で2桁勝利に王手 完封目前も「チーム方針なんで仕方ない」

広島の黒田博樹投手が11日の敵地・阪神戦で9勝目(6敗)を挙げ、2桁勝利に王手をかけた。

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「チームが勝つのが一番」

 広島の黒田博樹投手が11日の敵地・阪神戦で9勝目(6敗)を挙げ、2桁勝利に王手をかけた。8回を2安打8奪三振無失点と好投。チームを3-0の勝利に導いた。敗れた阪神は首位陥落。試合のなかったヤクルトが単独首位となった。

 試合後、ヒーローインタビューに答えた40歳右腕は開口一番、「もう一番チームが勝てたこと」。投球について「まずまずでしたけど、味方のいいプレーとあとは石原がうまくリードしてくれたんで、そこが一番よかったと思います」と振り返った。

 この日は8回まで104球で、日本国内で2007年6月3日の楽天戦以来、8年ぶりとなる完封も見えていたが、「チームが勝つのが一番なんで。中崎、大瀬良がずっと連投していたので、できれば投げたかったですけど、チーム方針なんで仕方がないと思います」と話した。

 これで3位巨人と2ゲーム差、首位ヤクルトとも4ゲーム差。黒田は「目の前の試合を粘り強く、しぶとく戦っていくしかない。それは変わらない」と力を込めた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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