ヤクルト4連勝、14年ぶりVかけGと決戦へ 山田2発&小川11勝で貯金「10」

2位巨人と2ゲーム差、26日からの直接対決2連戦へ

 ヤクルトは24日、神宮で行われたDeNA戦に4-2で勝利し、4連勝で貯金を「10」とした。この日は2位巨人も勝利したため、マジック「4」の点灯はならなかったが、14年ぶりのリーグ制覇に向け着実に歩みを進めた。

 先制したのはヤクルト。初回、1死から川端がライト前ヒットを放つと、山田がレフトスタンドへリーグトップを独走する35号2ラン。エース小川に強力な援護点をもたらした。

 小川は2回に柳田にレフト前へのタイムリーを浴び、1点差にされるも、3回の攻撃でまたも山田がレフトスタンドへ叩き込む36号ソロ。再び2点差とした。

 4回に梶谷の12号ソロで3-2と迫られたが、その裏に2死一、二塁から川端がレフト線へのタイムリー二塁打。現在リーグ打率1位の男の一打で4-2に。川端は6回にも投手への内野安打を放ち、4打数3安打で打率.338とした。

 小川は6回まで投げ2失点。リードを守りマウンドを降りると、7回から登板した秋吉は2死一、二塁のピンチを作ったが、ここで久古が救援し無失点。8回も左腕が梶谷、筒香と打ち取ると、ロペスのところでオンドルセクが登板し三者凡退に。9回はバーネットが球団新の38セーブで締めくくったヤクルト。小川には11勝目(8敗)が付いた。

 4連勝のヤクルトはこれで今季最多の貯金「10」。2位巨人も勝利したためマジック「4」は点灯せず、ゲーム差も2・0と変わらないものの、14年ぶりのリーグ優勝へ着実と歩みを進めた。

 次戦は26日からの東京ドーム直接対決2連戦。連勝の勢いで3連覇中の王者に引導を渡せるか。いよいよ大一番が訪れる。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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