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ヤクルト、14年ぶりVに王手! 上田2ラン&杉浦今季初白星でついにM1

ヤクルトは28日、神宮で行われた中日戦に6-2で勝利し、優勝へのマジックを「1」とした。

東京ヤクルト神宮

2001年の最優秀投手・藤井秀吾の背番号「18」を受け継ぐ右腕が好投

 ヤクルトは28日、神宮で行われた中日戦に6-2で勝利し、優勝へのマジックを「1」とした。先発した一昨年のドラフト1位右腕・杉浦が6回途中2失点の好投を見せると、打線も中日山井を2回でKOするなど活発で、14年ぶりVへ王手をかけた。

 先手をとったのはヤクルトだった。初回、上田と川端の連打などで1死二、三塁とすると、4番・畠山の遊ゴロ間に1点を先制。さらに2回には今浪の右中間を破るタイムリー二塁打、中村のライト線へのタイムリー二塁打で2点を奪い、上田の今季1号2ランが飛び出した。これで5-0とし、中日山井をこの回限りでKOした。

 先発した2年目右腕・杉浦は序盤3回をパーフェクトで立ち上がると、5回1失点で勝利投手の権利を得た。6回に2死から森野に左中間への二塁打を浴び、エルナンデスにも四球を与えたところで降板。代わった松岡が藤井にレフト前タイムリーを浴び5-2とされたが、救援陣がそのリードを守る。

 7回途中からは久古、8回はオンドルセクが無失点に抑えると、その裏に川端の8号ソロが飛び出し、9回は徳山がピンチを招くも、バーネットが40セーブ目で締めたヤクルト。最後にチームが優勝した2001年の最優秀投手・藤井秀吾の背番号「18」を受け継ぐ右腕に、今季初勝利が付いた。

 巨人が敗れたため、ヤクルトの優勝マジックは「1」に。29日にも14年ぶりの優勝が決定する。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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