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挫折味わった“甲子園V投手”島袋、ホークスの1軍マウンドで示した可能性

待ち望んだ1軍のマウンドだった。9月25日のロッテ戦(QVC)。背番号39。ドラフト5位で中央大から加わった島袋洋奨が、ソフトバンクのルーキーとしては1軍一番乗りを果たした。

甲子園春夏連覇→大学で挫折も…22歳左腕がルーキーで1軍一番乗り

 待ち望んだ1軍のマウンドだった。9月25日のロッテ戦(QVC)。背番号39。ドラフト5位で中央大から加わった島袋洋奨が、ソフトバンクのルーキーとしては1軍一番乗りを果たした。

世界一奪回へどう戦うべきか 名将・岡田彰布氏が見る「小久保ジャパン」(投手編)(侍ジャパン応援特設サイトへ)

 左腕に声がかかったのは8回だ。敵地のマウンドに上がると、先頭の福浦にいきなり四球を与えた。

「めちゃくちゃ緊張しました。(緊張したのは)マウンドに上がったときですね。1アウトとってから、落ち着きました」

 捕逸もあって、走者は二塁まで進んだが、デスパイネを高めへの真っすぐで空振り三振に切ると、今江を中飛、鈴木を左飛に打ち取った。プロ初登板は無失点。上々の腕試しとなった。

 沖縄・興南高で10年の甲子園春・夏連覇を達成した島袋。一躍その名を全国に轟かせたが、進学した中央大で壁をぶち当たった。左肘を故障し、その後は制球難に苦しんだ。潜在能力を買われ、ドラフト5位でソフトバンクに拾われたものの、今季序盤も課題は解消されていなかった。

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