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イチローの初登板を同僚も満喫 「ずっと待っていた。すごくクールだった」

マーリンズのイチロー外野手が4日(日本時間5日)、今季最終戦の敵地フィリーズ戦で8回に4番手の投手としてメジャー初マウンドに上がった。試合は2-7で敗れたが、同僚はメジャー最年長野手のキャリア初登板に感無量の心境を明かしている。

両軍の選手もダッグアウト最前列に並んで見守る、「それもクールだった」

 マーリンズのイチロー外野手が4日(日本時間5日)、今季最終戦の敵地フィリーズ戦で8回に4番手の投手としてメジャー初マウンドに上がった。試合は2-7で敗れたが、同僚はメジャー最年長野手のキャリア初登板に感無量の心境を明かしている。MLB公式サイトが報じている。

 センターで先発したクリスティアン・イエリッチ外野手は、3回の裏にイチローと交代となった。そして、8回裏に背番号51がマウンドに上がる姿をベンチから見守った。

 チームメートともにダッグアウトの最前列に並び、イチローの18球を見守ったイエリッチは「今日これが起こるかもしれないと何となく分かっていた。自分も試合中ずっと待っていた。ついに彼がマウンドに走って行った時は、すごくクールだったよ。両チームの選手がダッグアウトの最前列に並んで、じっと見守っていたのもクールだったね」と語っていた。

 イチローのマウンドさばきをベンチの両軍選手とブルペンの投手も嬉しそうに見守った。現地テレビ中継では最速88マイル(約142キロ)を計測。イチローが打者5人相手に2安打1失点のピッチングを終えると、敵地シチズン・バンク・パークからも大きな拍手が巻き起こった。

 メジャー通算2935安打を記録してきたレジェンドの2357試合目で起きた奇跡を、観衆のみならず、両軍選手も心から楽しんだ様子だった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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