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巨人・坂本、逆転V弾でヤクルト撃破 「1試合で1個でもいいプレーを…」

巨人の坂本勇人内野手が14日、神宮で行われたヤクルトとのクライマックス・シリーズ(CS)ファイナルステージ初戦で決勝点となる逆転の2ランを放ち、チームを4-1の勝利に導いた。

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エース内海を若き主将が援護&守備ではガッツポーズ、「なんとか日本シリーズに…」

 巨人の坂本勇人内野手が14日、神宮で行われたヤクルトとのクライマックス・シリーズ(CS)ファイナルステージ初戦で決勝点となる逆転の2ランを放ち、チームを4-1の勝利に導いた。

「カウントが3ボール1ストライクだったので、思い切って高い球は打ちにいこうという気持ちで打席に立っていました」

 1点ビハインドの4回。ヤクルト石川の高めに浮いた変化球を捉えた打球は、巨人ファンが待つレフトスタンドに飛び込んだ。

 ヒーローインタビューで「久々に気持ちがいい会心の当たりでした」と振り返った自画自賛の一発は、この日先発したエース左腕・内海を援護する貴重な一打に。「本当に粘っこく内海さんも投げていたので、なんとか先制点をあげたいなという気持ちでした。良い場面で打ててよかった」と喜びをかみ締めた。

 3番打者として、この日存分に発揮した存在感について問われると、「いや、なかなかね、良い結果っていうのは出ていないのですが、1試合で1個でもいいプレーが出来るように、そういう気持ちでやっています」とまだまだ自身の成績に満足していない様子を見せた27歳。

「まだ1勝1敗で気を抜けないですし、これからもっともっと厳しい戦いが続くと思うので、なんとかファンのみなさんと一緒に勝ち上がって日本シリーズいけるように一試合一試合がんばります」

 1勝1敗のタイに持ち込んだ巨人の主将は、7回裏の2死二、三塁の場面で自身へのライナーを捕球すると、守備の場面では珍しくガッツポーズで拳を震わせていた。リーグ制覇を譲った相手を下し、日本シリーズ進出へ。主将の想いは人一倍強い。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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