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打球速度の最速は194キロ? MLBで定着、打者の実力を測る新ツール「EV」

現在ポストシーズンが行われているメジャーリーグで、Exit Velocity(EV)というスタッツが人気を得ている。今季からよく聞かれるようになった言葉で、打者がどれだけ強く投球を打ち返したかを計測する。ポストシーズンの全国中継では本塁打が出た際、打球の速度と滞空時間が表示されるようになり、視聴者から好評のようだ。

スタントンが記録した驚異の打球速度、長打力を測る一般基準は飛距離だったが…

 現在ポストシーズンが行われているメジャーリーグで、Exit Velocity(EV)というスタッツが人気を得ている。今季からよく聞かれるようになった言葉で、打者がどれだけ強く投球を打ち返したかを計測する。ポストシーズンの全国中継では本塁打が出た際、打球の速度と滞空時間が表示されるようになり、視聴者から好評のようだ。

 例えば、ナ・リーグ地区シリーズ第2戦で、メッツのマイケル・コンフォート外野手がドジャースのザック・グリンキー投手から放った右翼ポール際への弾丸アーチは、EV113.5マイル(約183キロ)を計測。バットに当たってからわずか2.5秒でスタンドに飛び込んだ。

 もちろん、打球の速度が必ずしも好結果につながるわけではない。ポストシーズン最速EV(10月20日時点)は、ブルージェイズのエドウィン・エンカーナシオン内野手がア・リーグ地区シリーズ第4戦でレンジャーズのデレック・ホランド投手から記録した凡打で114.1マイル(約184キロ)。また、レギュラーシーズンではマーリンズの強打者ジャンカルロ・スタントン外野手が記録した単打の120.3マイル(約194キロ)が最速だった。

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