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リーグ4連覇逃した巨人は多くの主力が契約更改を終了 “厳冬”にはならず!?

巨人は今季、史上空前の大混戦となったセ・リーグを抜け出せず、リーグ4連覇を逃した。響いたのは主力選手の不調。投打両面で中心となるべき選手の成績が伸びず、負傷離脱も目立ち、なかなか貯金を作ることが出来なかった。

不振の阿部は大幅ダウンも、複数年契約の村田、内海は現状維持

 巨人は今季、史上空前の大混戦となったセ・リーグを抜け出せず、リーグ4連覇を逃した。響いたのは主力選手の不調。投打両面で中心となるべき選手の成績が伸びず、負傷離脱も目立ち、なかなか貯金を作ることが出来なかった。

 ベストナインは9年ぶりにゼロ。2位に入ったとはいえ、厳しいシーズンを終えた選手たちは、すでにほとんどが契約更改を終えた。ただ、主力は複数年契約が多いこともあり、ここまでは意外にも年俸が減額となった選手は少ない。一部を振り返ってみよう。

◯阿部慎之助内野手 3億2600万円(1億8400万円ダウン)

 今年は内野手登録となったが、チームの危機で捕手も兼務。しかし、怪我に苦しみ、2007年以降では最悪となる15本塁打。47打点もルーキーイヤー(2001年)の44打点に次ぐキャリアワースト2番目の数字。2013年の小笠原に次ぐ球団史上2番目の大幅減額で更改した。来季は打棒復活で年俸を取り戻す。

◯村田修一内野手 3億円(現状維持)

 シーズン序盤から極度の不振に苦しみ、2軍落ちも経験。8番を打つこともあった。打率2割3分6厘、39打点は巨人移籍4年目でワースト。12本塁打も移籍1年目に並ぶワーストタイだった。しかし、来季は3年契約の3年目となるため、現状維持で更改。シーズン後半にはルーキーの岡本も台頭し、来年は重要な1年となる。

◯内海哲也投手 4億円(現状維持)

 開幕前に左前腕部の炎症で負傷離脱し、初登板は6月に。復帰後もボールの精度が低く、1、2軍を行き来。初勝利は8月13日のDeNA戦となり、5試合の登板で2勝1敗という厳しい成績に終わった。来季は4年契約の4年目となるため、現状維持でサイン。復活を目指す。

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