日ハム森本が右手手術 約1か月の患部固定後にリハビリ開始へ

■手術は無事終了で3日に退院

 日本ハムは、森本龍弥内野手が2日に東京都内の病院で右手関節TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷縫合術を受け、無事終了したと発表した。3日に退院後、約1か月の患部固定期間を経て、リハビリを開始する予定としている。

 森本は2012年のドラフト会議で2位指名を受け、高岡一高から日本ハムに入団。今季まで1軍での出場はない。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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