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マリナーズが貫いた“イワクマ愛” ドジャース破談も、岩隈は急転で残留決定

マリナーズのジェリー・ディポトGMは、QOを拒否された後も岩隈との再契約を「最優先事項」と掲げていた。その気持は、全く変わらなかったようだ。

GM歓喜「我々はみなとても興奮している」、マリナーズが早々に再契約に至ったワケとは?

 マリナーズはフリーエージェント(FA)となっていた岩隈久志投手との再契約を発表した。1年契約で、2017、18年は設定された成績を満たせば契約が自動延長されるべスティングオプションが付いているという。金額は明らかにされていない。マリナーズは青木宣親外野手の加入も決まっており、来季は同学年タッグが結成される。

 岩隈はシーズン終了後にマリナーズからクオリファイング・オファー(QO)を受けていたが、これを拒否。ドジャースと3年総額4500万ドル(約54億円)で合意していたものの、身体検査で問題が見つかり、“破談“になったと複数メディアが伝えていた。

 マリナーズのジェリー・ディポトGMは、QOを拒否された後も岩隈との再契約を「最優先事項」と掲げていた。その気持は、全く変わらなかったようだ。

 MLB公式サイトによると、再契約後に同GMは「当初からクマのことは最優先事項だった。ここ数日の動きを経て、我々は再び交渉の土俵に戻ってきた。クマをマリナーズに呼び戻すために積極的に動くことを可能にしてくれた、ハワード・リンカーン、ケビン・マザーをはじめとしたオーナーシップ・グループのおかげだ。我々はみなとても興奮している。大きな動きとなった。良いオフシーズンを締めくくるに相応しい、最後の仕上げになった」と話したという。

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