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2016年“復活候補”1位にダルビッシュ、レ軍で「インパクト与える」

レンジャーズのダルビッシュ有投手について、米サイトが2016年の躍進を予想している。米スポーツ専門サイト「スポーツ・オン・アース」が今季、故障からの復活をかける選手をランキング形式で特集。日本人右腕が“返り咲き候補”トップ10の1位に挙げられている。

米サイトの復活選手予想、ダルビッシュはウェインライトを抑えて1位に

 レンジャーズのダルビッシュ有投手について、米サイトが2016年の躍進を予想している。米スポーツ専門サイト「スポーツ・オン・アース」が今季、故障からの復活をかける選手をランキング形式で特集。日本人右腕が“返り咲き候補”トップ10の1位に挙げられている。

 特集では、2015年シーズンの大半を故障で棒に振った実力派の中から、セイバーメトリクスの指標の1つである「WAR」の来季の予想値を算出し、上位10人を選出。WARとは打撃、守備、走塁、投球を総合的に評価して選手の貢献度を表す指標で、そのポジションの代替可能選手と比較し、どれだけ勝利数を上積みしたかを分析したもの。現在のメジャーで最も重視されている評価指数の1つだ。

 記事では10位から遡る形で記事を掲載。10位にはレイズのアレックス・カッブ投手、9位にはメッツのザック・ウィーラー投手、8位にはレッズのホーマー・ベイリー投手、7位にはロッキーズのタイラー・チャットウッド投手、6位にはドジャースの韓国人左腕、柳賢振投手、5位にはレイズのデズモンド・ジェニングス外野手、4位はレッズのデビン・メソラコ捕手、3位にはブルージェイズのマーカス・ストローマン投手、2位にはカージナルスのエース、アダム・ウェインライト投手を選出している。

 カッブ、ウィーラー、ベイリー、チャットウッドの4投手はトミー・ジョン手術からの復活を目指しており、いずれも昨季は全休か、数試合の出場にとどまっている。それぞれ予想WARは0.8、1.0、1.4、1.5とされ、カッブについては2016年シーズンの最後の2か月での復帰を予想。17年に完全復活を果たすとの見方を示している。また、ベイリーについては、ジョニー・クエト、マイク・リークというエース級が去ったレッズで存在感を発揮することが期待されているとレポートしている。

 6位に選出された柳賢振は肩の故障のために昨季を全休。記事では予想WARを1.6とし、寸評では「1週間前まではドジャースは先発ローテーションでエースのクレイトン・カーショウに続く2、3番手として健康な柳の復帰に依存するように思えた。だが、最近スコット・カズミアーとケンタ・マエダを獲得したことで、ドジャースは柳にマイペースでのローテーション復帰を許容できるようになった」と伝えている。

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