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ヤ軍“エース争い”に注目集まる 田中が1番手も、21歳右腕が「エースになる」

「1、2番手に非常に優れた2投手を配置できるということは確か」

 地元メディアは、田中が入団2年間で25勝12敗と大きく勝ち越している点を評価しつつ、先発が44試合に終わったことを「懸念材料」とし、今後の成績次第ではセベリーノがエースとなる可能性を指摘。一方で21歳右腕の台頭は名門にとって朗報とし、「セベリーノが2015シーズンで見せた投球を続けることができれば、ヤンキースの先発陣は強固なものとなり、1、2番手に非常に優れた2投手を配置できるということは確か」と伝えている。

 ヤンキース先発陣を長らく支えてきたCCサバシアが昨年10月にアルコール依存症を告白。治療のために離脱し、衝撃が走った。スプリングキャンプを目前に控え、米国内では田中を新シーズンのエースとする報道がある一方、いまだに健康面の不安を指摘する声もある。

 今季、ヤンキースの先発陣は誰が牽引するのか。若手右腕が虎視眈々とエースの座を狙う中、メジャー3年目を迎える田中の“切磋琢磨”による飛躍に期待したい。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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