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緻密な190cm大型左腕 日ハムドラ1上原が続ける、30cm超両足による“儀式”

日本ハムの上原健太投手(明大)が他の投手では見かけない“緻密さ”をのぞかせた。

繊細な感覚持つルーキー、投球後に見せる“儀式”は「自分の調子のバロメーター」

 日本ハムの上原健太投手(明大)が他の投手では見かけない“緻密さ”をのぞかせた。

 2日(日本時間3日)、米アリゾナキャンプでのこと。初めてブルペン入りし、その投球練習後、プレート前に両足を乗せ、踏み込む右足までの歩幅を数え始めた。足場を安定させるため、投球前によく見られる“歩幅数え”だが、投球後に行った意図とは何だったのか。

「投げる前後に歩幅を確認するのは自分の基本。どういう踏み込み方をしていて、どういうバランスで投げているかを投球後に確認することで、この日の調子を知り、悪かった原因と探すことが出来る。ある意味、(歩幅は)自分の調子のバロメーターです」

 広陵高時代に「自分から」始めたという上原流の儀式。左足のスパイクは30・5センチで、右足は30・75センチ。身長190センチと大きいだけに、“エンジン”を扱い切るのは難しい。すべての土台となる足元から、とドラフト1位左腕は考えている。

「その時、その時の体の調子でベストの歩幅が変わってくる。それを自分で理解することが大事。ベストな歩幅を合わせていくことでベストな投球につながる。毎回確認して、安定する歩幅に合わせています」

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