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元中日・山本昌氏が涙、金本阪神は本拠地初陣黒星…5日のOP戦

プロ野球のオープン戦は5日、各地で6試合が行われた。

ヤクルト19安打11得点、オリックスT-岡田3ラン

 プロ野球のオープン戦は5日、各地で6試合が行われた。

◇日本ハム 5-3 DeNA(札幌ドーム)

 日本ハムは先発のメンドーサが初回に守備のミスも絡んで1点を奪われたものの、5回4安打2奪三振無失点と好投。打線も右腕を援護し、初回に田中賢の適時二塁打で同点とすると、2回1死一、三塁で大野がセーフティースクイズ。1点を勝ち越し、陽岱鋼も適時二塁打。さらに5回には中田不在で4番に入ったレアードが2死二、三塁からセンターへ中前2点打。3点リードの9回にマウンドに上がった藤岡がロマックにソロ弾を浴びたが、5-3と勝利を収めた。

◇中日 3-11 ヤクルト(ナゴヤドーム)

 昨季限りで引退した元中日・山本昌氏の引退試合となった一戦。先発した50歳左腕は先頭の森岡を空振り三振に仕留めてマウンドを降りた。しかし、後を受けた山井が6安打を浴びてこの回5失点。その後も不安定な投球が続き、2回2/3で12安打9失点と大乱調に終わった。一方、2番手のネイラーは5回4安打無失点と安定した投球を披露。新助っ人ビシエドも9回にOP戦1号ソロ。ヤクルトは2番手の成瀬が4回1安打無失点と好投を見せ、打線も19安打11得点と爆発。田中が猛打賞、西浦が2ランを含む4安打3打点と活躍した。試合後は山本昌氏の引退セレモニーが行われ、レジェンドは涙ながらにファンに挨拶した。

◇阪神 2-4 ロッテ(甲子園)

 阪神・金本監督の本拠地初采配となった一戦は先発の能見が4回2安打無失点と好投。しかし5回から2番手で登板したドラフト5位ルーキー・青柳が3連続四球を与えるなど2回1安打3四球2失点。1-2の8回、ロッテ3番手の大谷に3安打を浴びせ同点に追いついたが、直後の9回に中日からFA移籍した高橋が味方エラーも絡み2点を献上。2-4で敗れた。ロッテは先発の大嶺祐が5回5安打1失点。2番手のスタンリッジは2回1安打無失点だった。

◇オリックス 5-3 巨人(京セラドーム大阪)

 オリックスは4回1死三塁でモレルが相手先発・高木勇からタイムリー二塁打を放ち先制。さらに2死一、三塁とするとT-岡田がライトへOP戦1号となる3ランを放ち、この回4点を奪った。先発のディクソンは3回1安打無失点、2番手の小松も2回を1安打無失点と好投。巨人は終盤に3点を返したが、最後まで追いつけなかった。

◇楽天 0-2 ソフトバンク(倉敷)

 ソフトバンクは先発・バンデンハークが4回49球を投げて3安打無失点と好投すると、嘉弥真、二保、森福、飯田と完封リレー。打線も2回2死一、二塁から斐紹がセンターへ先制打を放つと、4回には高田の犠牲フライで追加点を挙げた。また「5番・一塁」でスタメン出場したカニザレスが3打数2安打と結果を残した。楽天は守護神・松井裕が9回に初登板し、1回を1安打無失点に抑えた。

◇広島 1-1 西武(マツダスタジアム)

 広島先発の福井は5回を投げて1安打無失点。4四球を与えたが要所を締めた。一方、西武先発の新助っ人バンヘッケンも4回4安打5四球と制球難に苦しんだが、1失点で切り抜けた。広島は2番手のルーキー仲尾次が1回無失点と好投するなど8回まで1点のリードを守ったが、9回に今村が代打・坂田に適時二塁打を浴びて1-1と引き分けた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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