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侍J、11安打9得点で台湾に連勝! 4番筒香3打点&平田ダメ押し3点三塁打

侍ジャパン日本代表は6日、京セラドーム大阪で台湾代表との「日本通運presents 侍ジャパン強化試合」に臨み、9-3と勝利した。

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侍Jが台湾に逆転勝利、菊池が気迫のヘッスラ×2で同点演出

 侍ジャパン日本代表は6日、京セラドーム大阪で台湾代表との「日本通運presents 侍ジャパン強化試合」に臨み、9-3と勝利した。打線は3回まで無得点に封じられ、1点を追う展開となったが、4、5回で逆転に成功すると9回に平田良介(中日)の3点タイムリー三塁打、筒香嘉智(DeNA)の2ランなどで一挙6得点。終わってみれば、11安打9得点で大勝し、ナゴヤドームで行われた5日の1戦目に続いて連勝を飾った。

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 先発の武田翔太(ソフトバンク)は2回まで無安打に抑えたものの、3回に先頭の林智平に中前打を浴びると、武田の一塁悪送球も絡んで無死一、二塁に。その後、2死一、三塁となると、一塁走者が二盗。炭谷の二塁送球の間に三塁走者のディレードスチールで先制を許す。

 しかし、3回まで沈黙した侍ジャパン打線も4回に反撃。先頭の菊池涼介(広島)がセーフティーバント。一塁にヘッドスライディングを敢行すると相手投手が一塁へ悪送球。直後、菊池は二塁にもヘッドスライディングを見せると、右翼手からの二塁送球も逸れて、一気に三塁を陥れる。ここで、この日4番に入った筒香がセンターへ犠牲フライを放ち、同点に追いつく。

 さらに5回、1死から今宮健太(ソフトバンク)がセンター前ヒットで出塁するとすかさず二盗に成功。続く銀次(楽天)が右前打を放つと、ライトの失策も絡んで今宮が勝ち越しホームを踏む。2死二塁から丸佳浩(広島)にも中前適時打が飛び出し、この回2点を奪った。

 侍ジャパンは4回から2番手の西勇輝が登板し2イニングを1安打4奪三振、無失点。また6回を戸根千明(巨人)、7回を森唯斗(ソフトバンク)、8回を山崎康晃(DeNA)が無失点で抑え、2点のリードを死守する。

 9回には1死二、三塁の好機を作ると、途中出場の秋山翔吾(西武)の打球は一塁正面へ。その間に三塁走者の坂本勇人(巨人)がホームへ突入し、ヘッドスライディングで4点目を奪う。その後、1死満塁とすると途中出場の平田がライト線へ走者一掃の3点タイムリー三塁打。直後、筒香がライトへ2ランを放ち、この回一挙6点を奪った。

 その裏マウンドに上がったロッテ守護神・西野勇士が3安打を浴びて2失点を喫したが、リードを守って勝利。中盤以降に得点を重ねた侍ジャパンは強化試合を連勝で終えた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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