日ハム・レアードがOP戦1号 寿司ポーズも健在

2点を追う2回に摂津からソロ弾

 日本ハムのブランドン・レアード内野手が17日、“寿司ポーズ健在弾”を放った。

 ソフトバンクとのオープン戦(鎌ヶ谷)で「6番・三塁」でスタメン出場。2点を追う2回先頭、カウント3ボール。摂津の外角高めへの直球を強引に引っ張り、左翼席へライナーで運んだ。オープン戦35打席目で生まれた待望の1号ソロ。三塁ベースを回ると、白井ベースコーチへ寿司を握るポーズを見せた。

 来日1年目の昨季はチームトップの34本塁打。本塁打を打つ度に見せる寿司ポーズが話題となった。主砲と期待される来日2年目も大きく期待できそうだ。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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