ラジオ体操の次はヨガ!? ロッテが異例のファンサービス発表
ホーム試合の3回終了後に「ヨガタイム」実施
ロッテは24日、新たなファンサービスの一環として今シーズンのホームゲームの3回裏終了後に1分間程度の「マリーンズ YOGA タイム」を実施すると発表した。ヨガインストラクターが球場のビジョン映像を通じて、座ったままでもできるヨガポーズを観客にアドバイスする。
ロッテは2年前から試合前のラジオ体操を不定期で実施。今回はその“発展型”として、ブームとなっているヨガを取り入れることで、女性を中心とした多くのファンに楽しんでもらうことが目的だという。今回は大手ヨガスタジオ「LAVA」の協力のもと実施。
今回、「マリーンズ YOGA ガール」を務めるヨガインストラクターの北原絵里菜さんは「今シーズン、皆さんと一緒に球場を盛り上げていくことになりました! 椅子に座ってヨガをすることで、血行も良くなり、リフレッシュできます。また集中力を高める効果もあるので、より応援にも熱が入るはず! どなたでもできる簡単なポーズばかりですので、ぜひ一緒に楽しみましょう。ヨガには『つながる』という意味があります。大好きな野球とファンの皆様をさらにつなげ、皆で楽しい球場を作っていけるように、そしてマリーンズの勝利に繋げていけるように頑張ります! ナマステ(ありがとうございます)」とコメントしている。
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フルカウント編集部●文 text by Full-Count