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青木“元燕同僚対決”で適時打、初安打含むマルチ「初ヒット出てよかった」

マリナーズは5日(日本時間6日)の敵地レンジャーズ戦で10-2と快勝し、今季初勝利を挙げた。

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岩隈は5回2失点で勝敗つかず、メジャー初登板バーネットは黒星デビュー

 マリナーズは5日(日本時間6日)の敵地レンジャーズ戦で10-2と快勝し、今季初勝利を挙げた。今季初の先発登板に臨んだ岩隈久志投手は5回2失点で勝敗がつかなかったが、今季から加入した青木宣親外野手はヤクルト時代のチームメイト、トニー・バーネット投手からタイムリーを放ち、移籍後初安打初打点。5打数2安打1打点とマルチ安打を記録した。一方、この日がメジャーデビューとなったバーネットは初黒星となった。

 岩隈は2点リードの4回、1死一、二塁からアンドラス、チリノスと連続タイムリーを浴びて同点とされた。5回90球を投げ、6安打5奪三振4四死球、2失点で降板。勝敗はつかなかった。

 一方、今季ジャイアンツから加入した青木は開幕戦に続いてリードオフマンを務めると、最初の3打席は凡退したが、3-2の1点リードで迎えた7回2死三塁の場面でライト方向に弾き返し、貴重な追加点をもたらした。レンジャーズはこの回からバーネットがマウンドに上がっており、ヤクルト時代の同僚対決が実現。青木は8回の5打席目でも左前打を放ち、マルチ安打をマークした。

 マリナーズは8回に先頭のカノのソロ弾など3発6得点で突き放し、快勝。昨季までヤクルトで活躍したバーネットはメジャー初登板で0回2/3を投げ、3安打2失点。メジャー初黒星とほろ苦いデビューとなった。また、マリナーズでは前ソフトバンクの李大浩も「8番・一塁」で初のスタメン出場を果たしたが2打数無安打。7回に代打を送られて交代した。

 試合後、テレビインタビューに答えた青木は「中盤までどっちに転ぶかわからない展開だったしとにかく勝ってよかった」と勝利を喜び、初安打に「何とかしたいという気持ちだった。1本も出てなかったので、ここでという気持ちだった」。また試合前にバーネットに「がんばって」と声をかけられたことも明かし、メジャーでの初対決に「特別意識はしてなかった。初ヒットが出てよかった」と安堵の表情を浮かべた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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