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前田健太、次は“運命の対戦”? Dバックス社長が明かす争奪戦撤退の理由

ダイヤモンドバックスは昨季、首脳陣が来日し、広島で前田の登板試合を視察。デイブ・スチュワートGMは「マエダを愛している」と話すほど高い評価を与え、争奪戦に乗り出す方針を打ち出していた。

Dバックスのホール社長が明かす、前田争奪戦から撤退したワケ

 ドジャースの前田健太投手は6日(日本時間7日)の敵地パドレス戦でメジャーデビューを果たし、6回5安打無失点4奪三振無四球の快投で初勝利を飾った。驚きのメジャー初本塁打で白星に花を添えた日本人右腕は、12日(同13日)の本拠地ダイヤモンドバックス戦で2度目の先発を果たす予定となっている。

 ダイヤモンドバックスは昨季、首脳陣が来日し、広島で前田の登板試合を視察。デイブ・スチュワートGMは「マエダを愛している」と話すほど高い評価を与え、争奪戦に乗り出す方針を打ち出していたが、実際に獲得オファーは出さなかった。デリック・ホール球団社長は単独インタビューの中で、“運命の対戦”を迎える日本人右腕の争奪戦からの撤退について語った。

「東京で話したように、我々は今季、先発ピッチャーを探していました。先発ローテーションの強化が急務でした。我々はマエダサンを含めたフリーエージェント(FA)をリストアップしていましたが、今回の市場に出ている最高の投手はグリンキーでした。我々はオファーを出したところ、幸運にも獲得が実現したのです。

 グリンキーを獲得すると、我々の計画に変更が生まれました。もう1人先発投手を獲得する必要があったのですが、グリンキー獲得で他のフリーエージェント獲得に十分な資金がなくなってしまいました。そこでシェルビー・ミラーのトレードに動きました。彼は若い。25歳で年俸もリーズナブルです。契約年数もまだまだ残されている剛腕です」

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