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前田健太、デビューから2戦連続“6回以上無失点”は球団史上2人目

ドジャースの前田健太投手が12日(日本時間13日)のダイヤモンドバックス戦でメジャー2試合目の登板に臨み、6回5安打1四球4三振で無失点と力投を見せたが、2勝目はならなかった。

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2戦連続QS、ドジャースは逆転負け

 ドジャースの前田健太投手が12日(日本時間13日)のダイヤモンドバックス戦でメジャー2試合目の登板に臨み、6回5安打1四球4三振で無失点と力投を見せたが、2勝目はならなかった。

 本拠地ドジャースタジアムでの開幕戦で再三、得点圏に走者を背負いながら粘り強い投球を披露。1点のリードを死守したが、降板直後に2番手・バイエズがアーメドに被弾するなどリリーフ陣が次々に失点。勝敗はつかず、試合は2-4で逆転負けを喫した。

  前田は6日のパドレス戦で6回無失点で初勝利を挙げ、初本塁打もマーク。この日も降板時は2勝目の権利を手にしていたが、白星はならなかった。それでもメジャーデビューから12イニング連続無失点とした右腕について、米メディアもその偉業を速報。ESPNの野球番組「ベース・ボールトゥナイト」は公式ツイッターで「メジャーデビュー初戦と2試合目で最低6回を投げ、いずれも無失点で抑えた投手は1900年以降、ドジャース史上2人目」とのデータを紹介。1954年のカール・スプーナー以来の快挙となった。前田の記録にはドジャースファンも「キングケンタ!」と反応するなどしていた。

 日本人投手では2002年に石井一久氏がドジャースでメジャーデビュー時に2試合連続無失点のピッチングを見せたが、初戦のロッキーズ戦は5回2/3で降板。クオリティー・スタート(6回以上を自責3以内)は果たせなかった。

 味方の好守にも助けられた前田はデビュー2試合連続の無失点発進でクオリティ・スタートを継続。その評価はアメリカで上昇を続けている。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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