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広島“Gキラー”黒田が巨人戦登板へ 前回完封も「色々考えてくると思う」

広島の黒田博樹が、16日に東京ドームで行なわれる巨人戦に先発する。今季初の単独首位に立ったチームで、眼下の敵との首位攻防戦に「巨人キラー」が先陣を切る。

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前回登板で打球受けるも「足は大丈夫」

 広島の黒田博樹が、16日に東京ドームで行なわれる巨人戦に先発する。今季初の単独首位に立ったチームで、眼下の敵との首位攻防戦に「巨人キラー」が先陣を切る。

 今季は開幕から2連勝と好スタートを切った黒田だが、前回登板の阪神戦では打球を左足に受けて4回で降板した。次戦への影響が心配されたが、「足は全然、大丈夫」と、万全の状態を強調した。

 巨人戦には4月2日の試合で登板済みで、帰国後初となる3安打完封勝利を挙げているが、「その時からもう1週間以上経っている。向こうも色々考えてくると思うし、こちらも打ち取ったボールを考えながら、配球を組み立てていきたい」と、新たな気持ちで試合に臨む。

 巨人打線に対しては昨季も防御率1.15と相変わらずのキラーぶりを発揮しているが、「力のある選手がたくさんいる。一発で流れが変わってしまうので、ボールが浮かないように気をつけて投げたい」と警戒した。

 相手先発は、前回の対戦時と同じ田口となる。歳の差20歳の対決となるが、「いいピッチャーなので、ウチの打線も手こずると思う。ロースコアの展開になると思うので、自分もいい投球をしたい」と気を引き締めた。

 東京ドームでは昨季、完封勝利寸前の9回に打たれて逆転負けという試合があったが、前回の完封劇と同様に「終わったこと」と、気にする様子はなかった。

【了】

大久保泰伸●文 text by Yasunobu Okubo

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