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ホークス、試合後に募金呼びかけ 主将・内川「一人ひとりの力を」

ソフトバンクは29日の西武戦で、前回の日本ハム戦に続き、ヤフオクドーム来場者に熊本・大分地域地震復興の募金呼びかけを行った。

初の試合後の呼びかけに工藤監督ほか7選手が参加

 ソフトバンクは29日の西武戦で、前回の日本ハム戦に続き、ヤフオクドーム来場者に熊本・大分地域地震復興の募金呼びかけを行った。今回はより多くのファンから募金を募るため、初めて試合後に呼びかけを実施した。

 工藤公康監督を筆頭に、キャプテン・内川聖一、寺原隼人、吉村裕基ら7選手が参加して、募金をしてくれたファンと握手やハイタッチを交わした。募金呼びかけは、内川の次のような挨拶からスタート。

「被災地では未だに避難生活を送られている方がたくさんいらっしゃいます。選手一人ひとりがやれることをやるとともに、ファンの皆さんのお力をお借りしていこうと、募金活動をやることになりました。皆さん一人ひとりの力が積み重なれば、きっと大きな力になると思いますので、ご協力をよろしくお願いします」

 試合終了から40分が経過していたにもかかわらず、ヤフオクドーム外周には募金のための長蛇の列ができ、監督・選手はおよそ30分間、「ありがとうございます」という感謝の言葉を繰り返しながら、ファンからの善意を受け取った。

 この日の試合は西武を相手に敗戦となったが、工藤監督は最後に「明日はがんばります」とファンに健闘を誓った。この募金活動は、今カードの残り2試合でも実施する予定。

【了】

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

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