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巨人、菅野で首位奪回 41イニングぶり自責も圧巻の10K無四球で2失点完投

巨人は広島に4-2で勝利し、一日で再び首位に浮上した。先発の菅野智之投手が9回5安打2失点10奪三振無四球の完投でリーグトップタイの4勝目。

巨人

巨人は一日で再び首位、ギャレットと村田が援護弾

 巨人は広島に4-2で勝利し、一日で再び首位に浮上した。先発の菅野智之投手が9回5安打2失点10奪三振無四球の完投でリーグトップタイの4勝目。7回に天谷に2ランを浴び、41イニングぶりに自責点がついたものの、1回2死から17打者連続アウトに仕留めるなど圧巻の投球を見せた。6回には自らヒットで出塁し、先制のホームを踏むなど、投打で活躍。打線もギャレット、村田の本塁打で援護した。前日は敗れ、一日で首位から陥落していた巨人だが、エースでしっかり白星を掴み、再び広島を蹴落とした。
 
 菅野は初回、2死から丸にツーベースを許すも、続く松山を151キロ直球で空振り三振に仕留める。

 その後は好調の広島打線につけ入る隙を与えない。広島の九里も無失点の好投を続ける中、2回以降は5イニング連続3者凡退の完璧な投球。6回には先頭で打席に立ち、叩きつける遊撃内野安打で自らチャンスメーク。立岡の送りバント、片岡の遊ゴロで三塁まで進むと、坂本がレフトへタイムリー。菅野は手を叩きながら先制のホームを踏んだ。

 さらに、続くギャレットはバックスクリーン右へ2ランを叩き込む。今の菅野にはあまりにも大きな3点が入った。

 7回、菅野は1死から丸にツーベースを許す。17打者連続アウトでストップとなったものの、松山は空振り三振。しかし、続く天谷に内角高めの150キロ直球をライトスタンドに運ばれ、3月31日のDeNA戦の7回に3失点してから、41イニングぶりに自責点がついた。

 それでも、続く鈴木は空振り三振。1点のリードを守ると、その裏の攻撃で1死から村田がレフトスタンドへとソロ本塁打を運び、貴重な追加点をもたらした。

 菅野は8回、1死から會澤に内野安打で出塁を許す。だが、続く代打・エルドレッドは空振り三振。さらに、田中も空振り三振に打ち取った。

 9回もマウンドに上がった菅野は、無失点に抑えて今季3度目の完投勝利。エースの投球で、チームを再び首位に押し上げた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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