巨人村田、右肘に死球を受けて負傷交代 その場でうずくまり悶絶

ベンチ裏に下がり、そのまま代走送られる

 8日の本拠地・中日戦。6点を追う7回に先頭で打席に立つと、この回から登板した中日・又吉の2球目の146キロ直球が内角へ。村田の右肘の内側を直撃した。

 村田はその場でうずくまり悶絶。トレーナーに付き添われ、苦悶の表情を浮かべたままベンチ裏に下がると、代走・吉川が送られた。

 村田は6回。三塁側のエキサイトシートへ飛び込みながら、ファウルフライを好捕。超美技で東京ドームを沸かせていたが、打席でアクシデントに見舞われた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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