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自らの手で掴みとった1軍初先発 西武佐藤、投手陣の救世主に

プロ4年目の西武・佐藤勇投手が11日の楽天戦(Koboスタ宮城)でプロ初先発のマウンドに立った。4回1/3を6安打5失点で初黒星を喫したものの、大きな一歩を踏み出した。

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「実力で上がって来なさい」、首脳陣の期待に応えて2軍で結果残した佐藤

 プロ4年目の西武・佐藤勇投手が11日の楽天戦(Koboスタ宮城)でプロ初先発のマウンドに立った。4回1/3を6安打5失点で初黒星を喫したものの、大きな一歩を踏み出した。

 昨秋からの成長が評価され、今春季キャンプで初のA班に大抜擢されると、先発したソフトバンクとの練習試合で好投し、アピールに成功。5人というローテーションの枠が埋まっていたため、開幕1軍入りは見送られたが、「必ずチャンスはある」と、首脳陣も太鼓判を押していた。

 だからこそ、同時に土肥義弘投手コーチは、「1軍に上がるところに関しては、キャンプのような“大抜擢”という形ではなくて、ファームできっちりと結果を残して、(2軍監督の)推薦をもらってきてほしい。ちゃんと実力で上がって来なさい」と、佐藤に求めていた。

 それに対し、本人の意識も非常に高かった。「とにかく、クオリティ・スタート(先発投手が6イニング以上、自責3点以内に抑えること)を目標に投げていました」との言葉通り、先発した5試合すべて自責点3以内。2勝2敗5失点(自責4)、防御率1.16と、文句なしの数字を残してきた。

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