マ軍逆転劇呼び込んだ李大浩は代打の神様!? 同僚称賛「とてつもない存在」

最大10点差の崖っぷち、李の8号3ランに指揮官「アドレナリン出た」

 球団史上最大10点差をひっくり返す大逆転劇を演じ、敵地でのパドレス戦に16-13で勝利したマリナーズ。2-12で迎えた6回に5点、5点差に縮めた7回に9点の集中砲火を見せた打線だが、マリナーズのスコット・サービス監督は「デホ・リー(李大浩)の本塁打でアドレナリンが出た」と33歳オールドルーキーの活躍を称えた。地元紙「タコマ・ニューストリビューン」電子版が伝えている。

 この日先発から外れた李大浩は、6回から代打出場した。5番シーガーの二塁打で2点を返し、4-12となった直後、パドレスは先発レアに代えて2番手左腕ハンドを投入。李は、この日無安打だった左打者リンドの代打で打席へ向かった。

 カウント2-2から5球目カーブを力強く振り抜くと、打球は勢いよくレフト2階席へ着弾。この1発を振り返ったサービス監督は「『ん? これは逆転のチャンスがあるかも』と思えたんだ。そして、7回に大リレーが始まった」と絶賛した。

 5点を追う7回に見せた打者13人の猛攻でも、その一端を担った。7回2死満塁からシーガーがライト前安打で2点を返すと、続く李もライトへ打球を運んで1打点。マリナーズ打線は2アウトから単打だけの7連打で9点を挙げ、一時は2-12と10点差まで広がった崖っぷちからの大逆転に成功した。

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