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青木宣親、メジャー初の3A降格も「驚きはなかった」

2012年にブルワーズ入りして以来、メジャー5年目にして初めてのマイナー降格となったが、青木自身は通訳を介して「これがMLBのやり方。驚きはなかった」と話し、冷静に受け止めたようだ。

打率.245と打撃不振「チームに貢献できず悲しかった」

 マリナーズは24日(日本時間25日)、今季から加入した青木宣親外野手を傘下3Aタコマに降格させると発表した。2012年にブルワーズ入りして以来、メジャー5年目にして初めてのマイナー降格となったが、青木自身は通訳を介して「これがMLBのやり方。驚きはなかった」と話し、冷静に受け止めたようだ。マリナーズの球団公式サイトが伝えている。

 今季はこれまで67試合に出場し、打率.245、1本塁打、11打点と調子が上がらなかった。FAだった昨オフに「1番打者」としての期待を受けてマリナーズと契約したが、最近は下位打線に名を連ねることが増えていた。結果が出ないもどかしさは青木自身も感じていたようで「例年のように打てていないし、自分が求める基準にも達していなかった」「思いとは裏腹にチームに貢献できずに悲しかった」と、地元メディアに通訳を介して話したそうだ。

 必要に迫られての降格だった。チームは前日タイガース戦で、先発予定だったサンプソンがブルペン投球中にヒジを負傷。初回から敗戦が決まった延長10回までリリーバーの継投で乗り切った。このため当面は通常より中継ぎ投手を1人増やす方針に切り替えたため、野手を1人マイナー降格させざるを得なかった。また、マーティン、グティエレス、スミスら他の外野手が好調であることに加え、同じく好調なリンドと李大浩を一塁とDHで同時起用するために、DHのクルーズが右翼を守る機会が増えていた。

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