【高校野球】昨夏甲子園Vの東海大相模 神奈川準々決勝で涙…連覇ならず

昨年覇者がまさかのコールド負け、投手陣が打ち込まれ3発浴びる

 神奈川県大会準々決勝が27日、横浜スタジアムで行われ、昨夏甲子園優勝の東海大相模が、慶応に2-11、8回コールドで敗れた。

 初回に先制点を挙げたが、左腕の山田啓、プロ注目右腕の北村ら、登板する投手陣が本塁打を浴びて失点。3被本塁打、11失点で慶応打線を抑え込めなかった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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