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再び流れ引き寄せたU15侍の3番打者 韓国突き放す一打に「気分良く打てた」

3番を打つ稲生賢二が、韓国に傾きかけた流れを引き戻した。

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メロディーに乗った一打

 3番を打つ稲生賢二が、韓国に傾きかけた流れを引き戻した。

 7月31日に行われた「第3回 WBSC U-15 ベースボールワールドカップ in いわき」予選リーグ第3戦、韓国戦。初回に4点を先制した日本だったが、2回表に3点を失い、点差はわずか1点になった。僅差のゲームになるかと思われたが、その裏、日本はすぐに反撃。3連打で無死満塁とすると、打席には稲生。「三振しない程度にフルスイングをしよう」。そう心に誓い、初球にバットを振り抜句と、打球は一塁手の左側を抜けた。塁上のランナーが次から次へとホームイン。打った稲生も三塁に到達した。

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 韓国を突き放す一打はメロディーに乗っていた。

 今大会はいわき市内の中学校に担当国が割り当てられ、可能な日にスタンドで応援している。日本を担当するのは、メイン会場のいわきグリーンスタジアムから最も近い、全校生徒約100名の湯本二中。この日はブラバンの演奏に合わせて声援が送られた。稲生は「地元の中学校の応援で気分良く打てた」と感謝した。

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