日本ハム栗山監督、西武エース岸を打ち崩せず「一番悪いのはオレ」

2度の同点機を4番・中田と大谷が生かせず「誰が悪いではない」

 日本ハムの栗山英樹監督が9日の西武戦(札幌ドーム)で1-3で惜敗し、「誰が悪いではない。一番悪いのはオレ。明日頑張ります」と気持ちを切り替えた。

 当初、先発予定だったメンドーサが首痛で登録抹消。中継ぎのバースが先発したが、1点リードの3回1死一、二塁から、メヒアに逆転3ランを被弾。打線は2点を追う5回2死二、三塁で4番・中田が空振り三振。7回2死一、二塁では頼みの大谷が中飛に倒れるなど、西武エースの岸を打ち崩せなかった。

「(岸は)3回ぐらいから甘い球がこなくなった。良くなったというか、岸らしい投球をされた。(大谷は)『打て』と思っているけど、いつも、いつも打てるわけではない。大事な試合になればなるほど、主役がしっかりしなければいけないが、誰が悪いではない。オレが一番悪い」

 10日は新垣勇人が今季初先発する。首位・ソフトバンクはオリックスに敗れた。ゲーム差が4のままになったのが救いだ。

「終わったことを考えても仕方ない。とにかく明日のこと。勝っている試合でもミスは出るが、もう、こちらから(コーチ陣へ)お願いした。後ろを振り返っている時期ではない。怒っているわけではないよ。悔しいだけ」

 常々、「上は負けない前提で戦っている」と話している栗山監督。貪欲に勝ち星を求めていく。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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