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ベテランの智慧…ダルビッシュの快投を助けたベルトランの言葉

今季初の無失点、2度目の無四球登板となったパフォーマンスの裏には、新加入したベテラン選手から授かった智慧が隠されていたようだ。

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内角攻めに対する意識改革「自分はできる。自分は投げられる」

 白星こそつかなかったものの、7日(日本時間8日)アストロズ戦で7回5安打8奪三振無失点の快投を披露したレンジャーズのダルビッシュ有投手。今季初の無失点、2度目の無四球登板となったパフォーマンスの裏には、新加入したベテラン選手から授かった智慧が隠されていたようだ。地元紙「ダラス・モーニングニュース」電子版が伝えている。

 遠征地ヒューストンのクラブハウスでくつろいでいたダルビッシュと偶然居合わせたのが、8月1日(同2日)のトレード期限に移籍してきたベテラン外野手カルロス・ベルトランだった。記事によれば、そこで約20分近く話し込んだダルビッシュは「内角攻め」に対するメンタル面でのアプローチについて、大きなヒントを得たという。

 メッツ時代に通算219勝を挙げたペドロ・マルティネスと同僚だったベルトランは「ペドロは内角に“投げなくてはいけない”と考えるのではなく、“自分はできる。自分は投げられる”と思って投げていた」と話したそうだ。ダルビッシュは「自分の弱点はメンタル」と考えているようで、同時に「メンタル面で強くいられれば、状態はどうであれ勝てる」というベルトランの思考にも深く感銘を受けたようだ。

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