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ダルビッシュ初本塁打も投球内容を反省「ルクロイの捕球が良すぎて…」

24日(日本時間25日)に敵地で行われたレッズ戦で、日米を通じてプロ初本塁打を放ったレンジャーズのダルビッシュ有投手だが、本業のピッチングは6回を投げて4安打5失点(自責3)で、同点で中継ぎにバトンタッチするのがやっとだった。自身にとってメジャー最多となる6四死球を記録。

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マウンドでは制球乱して6四死球で6回5失点「打撃が話題になってるようじゃ…」

 24日(日本時間25日)に敵地で行われたレッズ戦で、日米を通じてプロ初本塁打を放ったレンジャーズのダルビッシュ有投手だが、本業のピッチングは6回を投げて4安打5失点(自責3)で、同点で中継ぎにバトンタッチするのがやっとだった。自身にとってメジャー最多となる6四死球を記録。地元紙「フォートワース・スターテレグラム」電子版によれば、投球内容についてダルビッシュ自身、反省している様子だったという。

 初回はわずか15球で3者凡退に仕留める上々のスタートだったが、記事は「ダルビッシュは際どいコースをボールと判定されてイラついたと言った」と伝えている。球審のストライクゾーンと自身のストライクゾーンが一致せず、マウンド上で苛立ちを覚えてリズムを乱したようだが、降板後にビデオを見直してみると、球審が正しかったと判明したとか。これについて右腕は「ルクロイのキャッチングがよすぎて、僕の心が乱れた」と冗談交じりに振り返ったそうだ。

 また、試合後の会見ではキャリア初本塁打に関する質問が集中。ダルビッシュ自身も「打撃練習中に1、2本打てそうな気がしていた」と機嫌よく答えていたそうだが、ふと思い出したように「でも、自分は投手だから、バッティングが話題になっているようじゃダメですね」と、自ら投球内容について反省の弁を口にしたという。

 打線の援護を受けながら、同点で救援にマウンドを譲ったが、8回にベルトレがメジャー通算2900安打目となる勝ち越し二塁打を放って、チームは6-5で勝利した。次戦は本業の投球に磨きを掛け、その右腕でチームを勝利へ導きたい。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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