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オリ武田が“強肩発動” 中堅からストライク送球、日ハム大野の生還を阻止
オリックスの武田健吾外野手が26日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)で強肩を“発動”させた。

「新庄2世」と呼ばれていたプロ4年目
オリックスの武田健吾外野手が26日の日本ハム戦(京セラドーム大阪)で強肩を“発動”させた。
「8番・中堅」でスタメン。1点ビハインドの5回2死二塁。西川の中前安打にチャージをかけ、素早く本塁へストライク送球。2点目のホームを狙った二塁走者・大野を刺した。
12年ドラフト4位で福岡・自由が丘高からオリックス入り。「新庄2世」と呼ばれていた4年目が潜在能力の高さを見せた。
【了】
フルカウント編集部●文 text by Full-Count