10月1日から第1次戦力外 昨年通告された選手たちはどうなった?

中後はダイヤモンドバックス3Aで13試合連続無失点

 ロッテの田中は中継ぎとして17試合に登板し、0勝1敗1ホールド、防御率は2.76の成績。9月27日のソフトバンク戦では制球を乱し、敗戦投手となったが、それまで負けがつくことはなかった。ヤクルトの鵜久森は45試合に出場し、打率2割6分5厘。1、2軍を行き来したが、一塁と外野で先発出場する試合もあった。3月30日の阪神戦(神宮)で2012年以来、4年ぶりとなる本塁打を放つなど、自己最多タイの本塁打数(4本・2012年)をマークした。

 また、ロッテを戦力外となった中後悠平投手はトライアウト出場から独立リーグ武蔵を経て、アメリカ・メジャーリーグのダイヤモンドバックスとマイナー契約。ルーキーリーグから這い上がり、8月3日に3Aに昇格。13試合連続無失点とメジャー昇格へ猛アピールを続け、防御率0.00のままシーズンを終えた。楽天から戦力外になり、渡米した藤江均投手は独立リーグのランカスターでプレーした。

 トライアウト不参加組で契約したのは久保裕也(巨人→DeNA)、多村仁志(DeNA→中日育成)、金無英(ソフトバンク→楽天)、竹原直隆(オリックス→西武)、川本良平(ロッテ→楽天)らがいる。

 今年の12球団合同トライアウトは11月12日、甲子園球場で行われる予定。戦力外となった選手やプロ野球退団後に社会人野球に登録されて2年以上経過した選手が参加できる。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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