日ハム・レアードが終盤8回に貴重な勝ち越し2ラン 左中間へ叩き込む

ジャクソンから強烈な一発、何度も“寿司パフォーマンス”

 日本ハムのブランドン・レアード内野手が26日、日本シリーズ第4戦(札幌ドーム)で貴重な勝ち越し2ランを放った。

 同点の8回、2死一塁で打席に立ち、1ボール2ストライクからセットアッパーのジャクソンの甘く入ってきたスライダーをフルスイング。左中間へ運ぶ強烈な一発となった。

 終盤で2点を勝ち越し。優良助っ人は何度も“寿司パフォーマンス”を披露し、喜びを爆発させた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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