野球の「知りたい」がここに。ベースボール専門メディア

  • HOME
  • MLB
  • MLB総合
  • 昨年は入札ゼロも…”2度目の正直”目指す韓国人内野手、最適のMLB球団は?

昨年は入札ゼロも…”2度目の正直”目指す韓国人内野手、最適のMLB球団は?

“格安“の韓国人野手は「低リスクな選手」、テイムズとダブル獲りも?

 同じ韓国人選手では、パイレーツの姜正浩内野手がメジャーで大きなインパクトを残している。2日に韓国のソウルで飲酒運転の末に事故を起こし、さらに現場から立ち去り逮捕されるという大失態を犯した姜正浩は、今後の去就が注目される状況となってしまった。

 ただ、「SBネーション」は「2年間で、打率.273、出塁率.355、長打率.483という成績を残しており、今季は僅か103試合で21本塁打を放っている」とメジャー移籍後の姜の打撃成績を紹介した上で「恐らく、彼は最良のシナリオだろう」と絶賛。同じような活躍ができなくても、黄は「ブルワーズにとって安く、低リスクな選手だ」という。

 韓国から米国に渡った選手は、いずれもメジャーでは“低賃金”となっている。今季、ツインズに入団した朴炳鎬内野手は開幕当初こそ特大ホームランを量産したものの、徐々に低迷してマイナーに降格。ただ、記事では「ツインズは今季、朴に対して275万ドル(約3億1300万円)しか費やしていない。残り3年の最高支払い額は300万ドル(約3億4200万円)となっている。姜は2シーズンでそれぞれ250万ドル(約2億8500万円)の契約となっている」と言及。確かに、メジャーリーガーとして“格安”の年俸だ。

「これらの額を基準として用いることで、ブルワーズは黄と年300万ドル程度で契約を結べるかもしれない」

 資金力のない球団であっても、低リスクで獲得できる選手として、黄載鈞は最適だというのだ。すでに、韓国のNCダイノスで圧巻の打撃成績を残したエリック・テイムズを獲得したブルワーズだが、KBOから2選手同時獲得となる可能性はあるのだろうか。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

人気記事ランキング

  • 「Full-Count」×「teams LEAGUE」
  • 「NO BASEBALL, NO LIFE.」 ×「Full-Count」