SB松坂がプエルトリコで初先発、4回6四球も2失点、被安打1も2ラン浴び黒星

現地で初登板初先発、制球乱れるも2失点で切り抜ける

 プエルトリコのウインターリーグに参加しているソフトバンクの松坂大輔投手が3日(日本時間4日)、現地で初登板初先発した。「ヒガンテス・デ・カロリナ」に合流した右腕はカグアス戦で4回を投げ、1被弾を含む1安打2失点6四球2奪三振。試合は1-3で敗れ、松坂に黒星がついた。

 松坂は初回、簡単に2アウトを奪うも、続く打者を四球で歩かせると、4番打者にライトへの2ランを浴びた。さらに、1四球を与えたが、後続を断って2失点で切り抜けた。

 2回も先頭打者に四球。さらに2四球を与えて無安打で1死満塁とピンチを背負ったが、ここから空振り三振、中飛で無失点。3回も1死から四球を与えたが、後続を三ゴロ、中飛に打ち取った。4回は中飛、一ゴロ、中飛でこの試合初めての3者凡退。結局、初回の2失点のみでマウンドを降りた。

 6四球を与えたが、許したヒットは本塁打の1本だけ。復活を目指して上がったマウンドで、何とかゲームを作った。しかし、チームは1-3で敗れ、松坂は敗戦投手となった。

 松坂は昨年、3年契約でソフトバンクに加入し、9年ぶりに日本球界復帰を果すも、2年間で登板は1試合のみ。今年10月2日の楽天戦で日本復帰後初登板も、1回を3安打4四死球1暴投5失点(自責2)と厳しい結果に終わっていた。来季が3年契約の最終年となる。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

RECOMMEND

CATEGORY