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日ハムが大谷翔平の来オフ以降のMLB移籍を容認した理由「我々も見てみたい」

日本ハムの島田利正球団代表が5日、大谷翔平投手の来オフ以降のメジャー挑戦を容認したことについて、「日本の宝であり、世界一の選手を目指している。(メジャー移籍は)来年になるか再来年になるか分からないが、お互い準備する必要がある」と説明した。

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島田球団代表が大谷の来オフ以降のメジャー移籍容認「実績も大きな要因」

 日本ハムの島田利正球団代表が5日、大谷翔平投手の来オフ以降のメジャー挑戦を容認したことについて、「日本の宝であり、世界一の選手を目指している。(メジャー移籍は)来年になるか再来年になるか分からないが、お互い準備する必要がある」と説明した。

 大谷は札幌市内の球団事務所で7000万円アップの年俸2億7000万円で契約更改。その席で、球団から来オフ以降のポスティングシステムによるメジャー挑戦を容認された。

 今季は投打で高いパフォーマンスを見せ、チームの日本一に貢献。入団前からメジャー志望の剛腕だが、プロ4年間の実績を踏まえた上での決断となったという。島田代表は「実績も大きな要因。成長は想像以上のスピード。彼が1番いい時に行かせてあげるべき」と話した。今年10月に球団内で意見交換し、メジャー挑戦を容認する方針を固めたという。

 ポスティングシステムとは海外FA取得前にメジャー移籍出来る制度で、日本球団が譲渡金(上限2000万ドル=約22億8000万円)を設定。その額を支払う意思のあるすべての球団と交渉できる。

 現状の制度では球団にとっては“格安”で移籍させることになるが、同代表は「(譲渡金は)1球団が決められる問題ではない。球団としては本人のためにどうするか。『大谷がどうなるか』を我々も見てみたいし、楽しみでもある」と話した。(※金額は推定)

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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