西武、1999年ドラ1高山久氏の育成アマチュア担当就任を発表

現役時代は神主打法がトレードマーク

 西武は13日、前ライオンズアカデミーコーチの高山久氏が育成アマチュア担当に就任したと発表した。

 元外野手の高山氏は、1999年のドラフト1位で九州学院高から西武に入団し、2013年途中まで在籍した。同年5月にトレードで阪神に移籍。14年オフに戦力外通告を受け、15年1月にライオンズアカデミーコーチに就任した。

 現役時代は神主打法がトレードマークで、10年には116試合出場で打率.291、11本塁打、48打点をマーク。通算377試合出場で打率.250、25本塁打、108打点の成績だった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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