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ロッテドラ7宗接は“マルチ捕手”に!? 同い年の正捕手に挑戦状「田村に勝つ」

ロッテのドラフト7位・宗接唯人捕手(22=亜細亜大)が、石川歩投手と今季のバッテリー賞を受賞した同い年の正捕手の田村龍弘捕手に挑戦状を叩きつけた。

伊東監督も意欲に好感触、「田村が意識する選手になってもらいたい」

 ロッテのドラフト7位・宗接唯人捕手(22=亜細亜大)が、石川歩投手と今季のバッテリー賞を受賞した同い年の正捕手の田村龍弘捕手に挑戦状を叩きつけた。

 183センチ、90キロの恵まれた体。地肩があり、足も速く、パンチ力ある打撃も併せ持ち、永野チーフスカウトが新人紹介で「田村に勝ちます」と言うほどの素材だ。本人も「アピールポイントは肩。走れるキャッチャーになりたい」と話した。

 ボードに書いた目標も「田村に勝つ」。今季大ブレークした田村の45番を受け継ぐ形になったが「田村の番号じゃなく、自分(宗接)の番号と言われるようになりたい」と、プロで実績を積んできた正捕手に対してライバル意識をむき出しにした。

 走れる捕手の“先駆者”と言えば伊東監督で、現役時代134盗塁を記録している。宗接があこがれる指揮官は「田村が意識する選手になってもらいたい。捕手のイメージは足が遅い、動きが悪いというのがあるが、今はどのポジションでも打って、守って、走っては要求される」と3拍子揃った“マルチ捕手”への意欲を買っていた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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