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頭によぎった親友・長州力の姿 50年前のV戦士が振り返る節目の始球式

全国26連盟の春季リーグ戦等を勝ち抜いた27の代表校が日本一を争う大学日本選手権。今年は、巨人からドラフト1位指名を受けた吉川尚輝内野手を擁する中京学院大が初出場、初優勝を飾った。

大女優を姉妹もつ倍賞明さん、節目の始球式を振り返る

 全国26連盟の春季リーグ戦等を勝ち抜いた27の代表校が日本一を争う大学日本選手権。今年は、巨人からドラフト1位指名を受けた吉川尚輝内野手を擁する中京学院大が初出場、初優勝を飾った。

 6月に行われた大会で始球式を務めたのは、1966年大会優勝の日大内野手、倍賞明さん(72)だ。倍賞さんは卒業後、社会人の鐘紡、日産自動車で活躍、日産自動車では監督も務め、現在は六本木で飲食店を経営している。姉は女優の倍賞千恵子さん、妹は女優、倍賞美津子さんだ。

 倍賞さんは始球式のマウンドに日大出身の巨人・長野久義外野手からもらったグローブでマウンドに上がった。

「ホンダの選手がうちのお店によく来ていたので、長野君も社会人の時からお店に来ていました。『始球式をやることになった』と話をしたら『それならグローブを提供しますよ』と言って、プロ仕様のグローブを作って持ってきてくれたんです」

 倍賞さんは50年ぶりの神宮のグラウンドに、緊張して頭が真っ白になってしまったという。

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