胃がん公表の広島赤松に廣瀬がエール「連覇には赤松の力が絶対必要」

本人に電話、「早い回復を心から願ってます」

 広島の赤松真人外野手(34)が28日に胃がんを患っていることを公表し、来年1月上旬に手術を受けることを明かした。今月15日の検査で初期段階のがんが見つかった。これを受け、今季限りで引退したチームメイトの廣瀬純(37)が懸命にエールを送っている。

 廣瀬は同日に「皆さん、赤松を応援してください!」とブログを更新。「赤松の病気、びっくりしました。早い回復を心から願ってます 頑張れる赤松!」と綴った。

 本人と電話で話したという廣瀬は「赤松から胃がんの説明を聞いて少し落ち着いた自分。声は元気でしたが、本人は予想以上にショックだったと思います。連覇には赤松の力が絶対必要です! 皆さんも赤松を応援してください!!」と呼びかけた。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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