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「背中で見せる」―青学大監督が語る教え子、侍J小久保監督のリーダー像

同期にドラ1が3人…「スター軍団」に揉まれ、成長した井口

 能力だけでなく、意識の高い選手が揃い、個々がうまく機能し、大きなチーム力を生み出した年代だった。そんな4年生を見ていたのが、当時1年生の井口だ。

「井口はもともと、持っている能力は高かったので、順調に伸びましたね。先輩たちの行動やプレーを見て、刺激になった部分はあったと思います」

 井口の学年には、澤崎俊和(元広島、現2軍投手コーチ)、清水将海(元ロッテ、中日、ソフトバンク、現ソフトバンク1軍バッテリーコーチ)、倉野信次(元ダイエー―ソフトバンク、現ソフトバンク1軍投手総合コーチ)がいた。ダイエーに入団した井口を含め、3人がドラフト1位でプロに入団。倉野は4位で入団し、同一学年で4人のプロ選手が誕生した。

「スター軍団でしたね。レベルが非常に高かったです。その中で揉まれたことも、井口にとっては大きかったと思います」

 167センチと小柄ながら、ヤクルトに入団した1年目の02年に12勝を挙げ、新人王を獲得した石川は、負けん気と体の強さが特長だった。

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