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ロッテ・ドラ1佐々木が早くも迎えた壁「ヘタクソなんで練習しないとだめ」

ロッテの石垣島キャンプ、第2クール最終日だった9日、新人・佐々木千隼投手の表情は冴えなかった。今キャンプ一番の冷え込みとなった天候のせいもあったかもしれないが、昼過ぎに入ったブルペンでは首を傾げながら76球。全体練習が終わった後には、自ら志願して再びブルペンへ向かい、約40分、100球以上を投げた後も、その顔に晴れやかさは戻らなかった。

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直球がシュート回転、1日に2度ブルペンに入る日も

 ロッテの石垣島キャンプ、第2クール最終日だった9日、新人・佐々木千隼投手の表情は冴えなかった。今キャンプ一番の冷え込みとなった天候のせいもあったかもしれないが、昼過ぎに入ったブルペンでは首を傾げながら76球。全体練習が終わった後には、自ら志願して再びブルペンへ向かい、約40分、100球以上を投げた後も、その顔に晴れやかさは戻らなかった。

 佐々木と言えば、球速150キロを超える力強いストレートが魅力だが、キャンプイン後、投げたボールがシュート回転することが多く、その修正に取り組んでいるという。この日は英二投手コーチの発案により、三塁の位置でゴロを捕球した後に一塁へ投げるロングスローの練習後に最初のブルペンへ向かった。

 視察した伊東勤監督は「悪くはない」と話したが、制球にはばらつきがあり、「ボールの質だったり、(フォームの)バランスが崩れたり。いい時はいいんですけど…」と、本人は首をひねるばかり。志願して向かった2度目のブルペンでは、左肩で作る壁や右腕の振り抜き具合などフォームを確認。ボールへの力が伝わる感触を確かめながら、捕手を立たせたまま、じっくりと投げ込んだ。

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