“ミスターソロ”返上へ、DeNA白崎がついに2ラン 通算13本塁打すべてソロ

入団4年間、すべてソロで中堅より左方向の珍記録…中堅への一発に覚醒の予感か

 DeNAの白崎浩之内野手が20日、練習試合の韓国・KIA戦(宜野湾)で中堅への勝ち越し2ランを放った。

 3-3で迎えた4回1死二塁。韓国人右腕のボールをとらえ、バックスクリーンにたたき込んだ。

 白崎といえば、12年にドラフト1位で入団以来、4年間で放った13本塁打すべてがソロで中堅から左方向という珍記録を持ち、“ミスターソロ”という異名を取ってしまっていた。昨年のオープン戦では右翼への2ランを放つなどしたが、「まずは2ランから打ちたい」と話していたシーズンでは6本すべてがソロだった。

 得点圏で結果を残せないことが課題だが、天性の飛距離を誇る打撃の潜在能力はピカイチ。出場機会を増やすため本職の三塁だけでなく、昨秋のキャンプから二塁にも挑戦し、この日は「7番・一塁」で出場していた。

 二塁に走者を置いた状態での2ラン、そして中堅方向への一発。進化を遂げる5年目へ、覚醒の予感を感じさせるアーチとなった。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

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