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ロッテがキャンプ打ち上げ ローテ3枠目以降は競争「結果を優先的に見る」

ロッテは21日、3週間に及んだ1軍の春季・石垣島キャンプを打ち上げた。午前中で練習を終えると、石垣市の関係者を交えて円陣を作り、中心のマウンドに立った鈴木大地主将は「(日本シリーズで)最後まで試合をして、みんなで最後に笑えるように頑張りましょう」と力強く決意を披露。恒例の手締めで締めた。

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伊東監督「スタンリッジも勿論そう」…確定は涌井、石川だけ

 ロッテは21日、3週間に及んだ1軍の春季・石垣島キャンプを打ち上げた。午前中で練習を終えると、石垣市の関係者を交えて円陣を作り、中心のマウンドに立った鈴木大地主将は「(日本シリーズで)最後まで試合をして、みんなで最後に笑えるように頑張りましょう」と力強く決意を披露。恒例の手締めで締めた。

 今年は石垣島キャンプ10周年にあたる節目の年。伊東監督は「天気もよく、やりたいこともできた。全体的な出来という部分では、力はつけたと思います。多少なりとも底上げはできたと思う」と総括。「あとは遠征が続き、しばらく本拠地には戻れない。練習量が一気に減るので、そこをどう補っていくか」と3月9日まで続く遠征での課題を挙げた。

「先発も5人になるか、6人になるか。枠的に余裕はないので、(実戦の)結果を優先的に見ないといけない。(2軍・石垣島キャンプに23日から合流する)スタンリッジも勿論そうです」。涌井、石川以外、ローテ当確はおらず、実績があるスタンリッジも例外ではないと強調した。

 鈴木の二塁コンバートによって生じた中村、平沢、三木の遊撃争いも、実戦段階に入り、さらなるヒートアップが予想される。「技術だけではなく、メンタルも左右します」と指揮官はチーム全員にハートの強さを求めていた。

【了】

細野能功●文 text by Yoshinori Hosono

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